円空展 図録 庶民の信仰・慈愛の微笑み

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#神仏像 #飛騨 #美濃 #尾張 #三河 #近江 #伊勢志摩 #円空仏 2005年発行 全206ページ ■本書序文■ 江戸時代初期、庶民の中を巡りながら、膨大な数の神仏像を彫った円空。 生涯十二万体造像の中で、現在確認される円空像は五千二百余体ですが、 現存数だけでも、これだけ多くの神仏像を彫っているのは、歴史上田空だけです。 円空仏は、像数が多いだけでなく、安置されている場所も千二百カ所以上あります。 そのうち庶民が日常生活の中で接する小祀堂、民家は七百カ所にのぼります。 円空仏がこれ程多数の場所にあるということは、円空がいかに広汎に庶民と接していたかという証明でもあり、 円空仏はまさに庶民の中で醸成され、庶民の信仰を具現化したものといえます。 こうした視点にたった本展では、今まで全国規模の円空展では出品されなかった像も多く、七十余体が初めての出品になります。 現在でも各地で新発見が続いており、最近、伊勢市・中山寺で発見された極初期像は、 円空の足跡の新たな展開を考える上で注目されています。 今回、この像を含め、この三年間に発見された七体の像を展覧しています。 円空は自由な個性で、時に優しく、時には激しく、木っ端を神仏像に化身させています。 科学と物質文明が先行し、ともすれば人間性が見失われがちな現在、本展は、庶民の為に祈り、 慈愛の微笑みを刻み続けた円空の生涯を、円空像を通して凝視しようとするものです。 状態:中古 概ね良好

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